イタリアンマナー番外編!

イタリア料理の画像

デートであれば定番とも言えるイタリア料理店。

イタリア料理は、食事もカジュアルなトラットリアであればリラックスした雰囲気で過ごせますし、テーブルマナーもそこまで厳しいものではありません。

気になる女性と楽しい会話をして、気分を上げるにはもってこいの場所ですね。ただし料理ごとの知識を知っておくことで、より洗練されたイメージを女性に与えることができます。

ここでは知っておくと面白い豆知識やマナー知識を披露します。

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1:冷製パスタやスープパスタの食べ方

イタリアンと言えばパスタ! 通常のパスタ以外にも様々な種類のものがありますよね。

みなさんは「冷製パスタ」と呼ばれるパスタを食べたことはありますか?

冷製パスタは1980年頃、日本のざるそばをヒントにしてイタリア料理界の巨匠であるグアルティエーロ・マルケージ氏が提供した「フルーツトマトの冷製パスタ」が最初とされているパスタ料理です。

現在日本で普及している冷製パスタと比較すると、サラダ料理と言うべき内容でした。

この冷製パスタは、後に日本にも導入されています。

夏の暑い時期にそうめんや冷やし中華、冷やしうどんを食べる事が多い日本では、すんなりと受け入れられるグルメだったのです。しかし、本場イタリアではそこまで普及はしていません。

カッペリーニなどの麺が細い冷製パスタの食べ方は、通常のパスタ同様、フォークのみを使って食べるようにしましょう。

巻き取りが上手いと、とても格好良いですし、女性からも一目置かれますよ。

ではミネストラと言われるスープパスタの場合のマナーはどうなのでしょうか?

スープパスタは名前の通り、スープの中にパスタが入っています。

こちらはまずフォークを使って、通常のパスタのようにクルクルと麺を巻いていき、麺を食べ終わった後に同じ手でスプーンに持ち替えてスープを食べます。

両手でスプーンやフォークを持つのはやめましょう。スープをすくう際は、手前から奥側のほうにすくうようにしましょう。

その時は、音はたてないように気を付けましょうね。

前菜の画像

2:バーニャカウダの食べ方

バーニャカウダは、イタリアのピエモンテ州における家庭料理です。

1年中食べられそうな料理ですが、本来は冬の鍋料理です。

バーニャは「熱い」、カウダは「ソース」という意味です。

様々な野菜を使いますし、時にはお肉や魚、キノコなども食べるので、本来はこれだけでも十分なくらいのボリュームがあります。

ディップソース(オリーブオイルとアンチョビとニンニクを煮溶かして作ったソース)に野菜をつけて食べるというものですが、より上品に食べるのであれば専用のフォークを野菜に刺して食べてください。

ちなみに野菜を直に手にもって、ソースを付けて食べてもマナー違反ということはありません。

カジュアルに食べる料理なので、気を使いすぎるのも問題です。より格好よくみせるのであればフォークを使ってみましょう、というくらいですね。

またイタリアンにおけるマナーとして、口いっぱいに食べるのはあまり好ましくありません。

可能であれば、あらかじめ自分の口の中に入るくらいに切ってから食べると美しいですね。

バーニャカウダは、ヘルシー志向の女性にも喜ばれる料理ですし、彼女と分け合って食べることもできるので親近感が湧きやすいですね。

前菜の画像

3:どうせなら分け合いたい!シェアする際のマナー

美味しい料理を、同席の人たちと料理を分け合いたくなることってありますよね。

料理をより多く味わえますし、女性と同じ皿を分け合っていることで親近感も増します。

ただし、トラットリアレストランがどんなにカジュアルな雰囲気とはいっても、こうしたお皿をつつきあいするのはNGです。

基本的には一人一皿を食べるのがマナーとされています。

ただし、カジュアルなお店であれば取り皿をお願いすれば応じてくれると思います。

格式の高いレストラン(リストランテ)であれば、取り皿を頼むこと自体が不躾な行動になってしまう場合があるので気を付けましょう。

コース料理などは全体のバランスを考えてシェフが提供してくれるので、それを乱すような行為もNG。

料理にこだわりを持っているお店ほど、シェアに対しては厳しい態度になると思っておきましょう。

ちなみに取り皿をお願いする場合は、男性からソムリエやウエイターに頼んでもらうのがスマートです。

また、パスタや煮物料理などはシェアすることもできますが、さすがにスープなどは1人1品で注文するようにしましょう。

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まとめ

どれもほんのちょっとしたイタリア料理についてのマナー知識ですが、知っておくと便利です。

自宅などでの食事では全く問題ありませんが、高級レストランなどでは場の雰囲気を保つのに大切なことです。

食事の時間が最高であれば、その後の展開に移るのもより自然になりますね。しっかり決めて、デキる男を演出しましょう。