狙った女とヤレる!イタリアン前菜のとり分け方(上級編)

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彼女とヤルためのイタリアンでのデート。
前菜のとり分け方は、重要です。今回は、前菜とワインの関係、更には彼女に印象付けれるワインに関する豆知識をご紹介しましょう。

前菜に合うテイストのワインの基準

イタリアではゆっくりと食事をとる習慣があるため、前菜(アンティパスティ若しくはアンティパスト)からゆっくりと楽しみます。イタリア料理では様々な種類の前菜があり、食欲や好み、そしてメイン料理との相性などによって幾つかの種類を組み合わせます。

ミストやイタリアーナの代表的なものは、ハムやサラミ、オリーブにつけてある焼いたナス、ズッキーニ、ピーマン、マッシュルーム、乾燥トマト、チーズ、カプレセ(トマトとモッツアレーラのスライスにバジリコがのったもの)などが代表的です。ここにオリーブ油や酢漬けの魚や魚介類、カルパッチオなどが加わることもあります。

それでは、前菜にオススメのワインについて解説します。特別に種類があるわけではありません。ポイントをいくつかご紹介しますね。

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1.辛口がベスト

前菜は食欲を増やすように考えて作られていますので、甘いワインはもちろんタブーです。辛口のもので行きましょう。

2.料理に合わせたワインをチョイス

魚や魚介類若しくは野菜などのさっぱりしたものを多く含む前菜の組み合わせであれば、白ワインでしょう。もし肉系であれば、赤のほうが合いますね。万が一、肉も魚も同量ぐらいであれば、ロゼを注文しましょう。

3.オススメの美味しいワイン

日本にも素晴らしいイタリアンワインが沢山輸入されています。白でしたら、ソアベやピエモント州産のピノグリッチオなどが爽やかでとても飲み易く、赤でしたらバロロ、キャンティ、プリミティーボなど比較的コクのあるものがイタリア赤ワインの代表です。イタリアでは、赤ワインが好んで飲まれます。食事や季候の関係もあるようです。

男らしいワインの開け方~テイスティングまで

ワインは注文した後にも、いろいろと気をつけたいことがあります。
一度覚えてしまえば簡単なので、ぜひこの機会に覚えてしまいましょう。

1.ワインの開け方

ボトルは、コルク栓とスクリューキャップがあります。コルク栓には種類があり、天然コルクを使っているものと、コルクに似ているプラスチックの栓などがあります。それぞれに良い点が有ります。
スクリューキャップを開ける際には、キャップを強く握った手で回すと手を切ることがありますので、キャップは軽く握り、ボトルを持っている側の手でボトル本体を回して栓を開けるようにしましょう。
コルク栓を開ける場合には、ワインオープナーを使います。ワインオープナーには様々な種類が有りますが、馴れていない場合はレバーがついていたり引き上げる先端がT字型をしたものなどがいいでしょう。コルクの中心に真っ直ぐスクリューが入るように作られているからです。また、力をかけなくてもコルクが引き上がるように出来ています。
馴れてくると、小さめのいわゆるソムリエナイフと呼ばれるものが使い易いです。片手で操作できますし、コルク栓のカバーを切って開けるナイフもついていて便利です。

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2.ワインの注ぎ方

無事コルクを開けた後、すぐワインをグラスに注がず、まず開けたコルクを観察しましょう。汚れ具合や匂いなどで品質が劣化したワインを見分けることが出来ます。どんなに高級なワインでも、全て天然のぶどうから作られています。保存されている間に細菌が発生することはあります。英語では、コルクやワインを匂った時に、The wine is corkedということがあります。ワインの質が劣化し、コルクが匂うという表現です。この場合には、ワインテイストはもはや必要なく、別のワインと取り替えましょう。

3.ワインの注ぐ量

ワイングラスの大きさによりますが、注ぐ量は出来るだけ少なくを心がけましょう。白ワインはぬるくなりますし、赤ワインは少量を大きなグラスに置くことでより早くワインのアロマを引き出すことがとても大切だからです。

4.ワインのテイスティングの仕方

開けたワインをテイストするのは、頼んだ人ではなくワインの味が多少分かる人がするといいでしょう。テイストには、少量をグラスに注ぎましょう。テイストして、酸味が強いもしくはカビっぽい匂いがするなど、何か気にかかることがあれば、即ワインを交換させてください。お腹をこわすだけでなく、食事も台無しになります。

適したグラス、グラスの持ち方

ワインを美味しくいただくためには、グラス選びも大切です。
彼女に美味しいワインを飲んでもらうためにも、グラスについても勉強しましょう。

1.ワイングラスの大きさ

ワイングラスの大きさは何故異なるのでしょうか。ワインは呼吸すると味が深くなります。つまり、空気に接触すると酸味がまろやかになり、味が落ち着いてくるのです。そういった理由で赤ワインは大きなグラスに注ぎます。空気と接する面を大きく持たせるためです。それに対し、通常冷やしてサーブされる白ワインは空気と接触してワインの温度が早く上がるのを防ぐために小さなグラスに注ぎます。

2.ワイングラスの持ち方

グラスの持ち方ですが、ヨーロッパでは基本的にグラスのステムの部分を持ちます。白ワインやスパークリングなど冷たくサーブされるものでは、飲み物が手の温度で早く温まるのを防ぐためです。赤ワインでは、正統なレストランでは大きなグラスが使われ、そのボウル部をもってワインを飲むことは有りません。例外的に、テイストの際に、ソムリエなどが大きな赤ワインのボウル部をもってブランデーを飲む時のようにグラスを揺らすことがあります。こうすることによって、開けたばかりのワインを空気に当てて味を落ち着かせることが出来ます。

まとめ

いかがでしたか?
イタリアン料理において前菜はとても大切なポジションを持ちます。そしてイタリアン料理とワインは切っても切れない関係にあります。
経験豊富な貴方なら、アンティパストとワインの深い関係を理解し、彼女にもさりげなく教えてあげましょう。
これで、彼女とのイタリアンデートは大成功でしょう。