知らないうちに恥をかいていませんか?イタリアンのメニューの頼み方

知らないうちに恥をかいていませんか?イタリアンのメニューの頼み方

彼女とのイタリアンデート、スマートに楽しんでいますか?

実は、知らず知らずのうちに恥をかいてしまっている人が多いのです。

自分の思い込みや間違った情報を鵜呑みにすると、店のスタッフから冷笑され、彼女の気持ちが冷めてしまう…なんてこともあります。

そうなったら、せっかくのデートが台無しです。

しかし、過度な心配はいりません。

注文のノウハウといくつかのポイントを抑えておけば、メニューの注文は決して難しいことではないのです。

彼女を落としたい大切なデートでは、店のスタッフや周囲のお客さんがあなたに敬意を示すことが理想ですよね。

そこで今回は、彼女があなたに惚れるようなパーフェクトな注文の仕方をご紹介いたします。

イタリアンのメニューの頼み方

知らないうちに恥をかいていませんか?イタリアンのメニューの頼み方

まず、彼女が何を好きかさりげなく聞いてあげましょう。

自分が食べたいものを優先しないことをお忘れなく。

イタリアンでは、魚や野菜など淡白な料理には白もしくはロゼワインを頼みます。

肉料理には赤ワインです。

それぞれのワインに含まれる酵素や成分が、消化を助けると言われています。

彼女が魚料理に興味があるようであれば、それに合う白ワインを、肉料理がよければ赤ワインを選んであげましょう。

ワインに関して特別な知識が無い場合、見栄を張る必要はありません。

気軽にスタッフに声をかけましょう。

「この料理に合うワインはどれ?」と聞けば、親切に教えてもらえる場合がほとんどです。

もちろん高額なワインから勧められますが、無理をして1番高いものを頼む必要はありません。

ワインを注文する場合には、1本単位で注文しましょう。

グラス一杯やキャラフェ(2~3グラス分)を注文すると、すでに開いているワインを使われることがあります。

新しいボトルを頼んで目の前で開けてもらう方が衛生上安全ですし、彼女を贅沢な気持ちにさせてあげられます。

飲みきらなければ、残しても構いません。

ひと通り食べたいものが決まり注文の準備が出来たら、メニューを閉じてください。

決めましたよ、という合図です。

メニューを閉じてもすぐにスタッフが気づかないようであれば、慌てず目が合うまでじっとスタッフの方に目を向けて待ちます。

声をかけてそわそわすると不慣れに見え、彼女に頼りないと思われてしまいます。

堂々と構えましょう。

イタリアン、注文の時のポイント

知らないうちに恥をかいていませんか?イタリアンのメニューの頼み方

次は、実際に料理の例を挙げながら説明しましょう。

前菜:

前菜は、それに続く料理の味を引き立てる役目があります。

あくまでもメインの前座に当たる前菜ですから、適度な量のものを選ぶことと、メインとの相性を考えましょう。

イタリアンの典型的な前菜(アンティパスティ)としては、オリーブ、乾燥トマト、生ハムとメロン、モッツアレーラとトマト、サラミ、ズッキーニやナスの焼き野菜、シュリンプカクテル、カルパッチョ、ビッテロトナート、ブルシェッタなど があります。

暖かい前菜もあれば冷たい前菜もありますので、目移りして迷った時は、アンティパスティミスト(前菜の盛り合わせ)を頼みましょう。

2人でミックスの前菜を1皿頼み、スープもしくはサラダを次の前菜として頼むといいでしょう。

スープは意外とお腹にたまるので、パンをたくさん食べ過ぎないように気をつけます。

スープは、イタリアンではミネストローネ、トマトスープ、魚のスープ、きのこのスープあたりの登場頻度が高いです。

パスタとライス:

イタリア人はパスタが大好物です。

したがって、前菜にパスタ、メインもパスタという食事になることもよくあります。

ただ、こちらもお腹にたまるので、小食な女性のためにもスタッフに量を確かめましょう。

前菜に小さなパスタを頼んでもいいですし、メインにパスタを持ってきても問題はありません。

よく知られたパスタは、スパゲッティー。スパゲッティーにも太いものから細いものまであり、それによって名前も変わってきます。

日本のきし麺のような、幅広いパスタはフィットチーネまたはリングイーネと呼ばれます。

クリームやチーズベースのソースなど、こってりしているものに使われることが多いです。

ラザニアは幅広いパスタのグラタン、トルテリーニはイタリアのミニ餃子、もっちりしたニョッキなど、種類が豊富です。

色がカラフルなパスタもあり、黒はイカ墨が加えられたもの、緑はほうれん草、赤はトマトなどさまざまです。

味はそれほど変わりませんが、カラフルなので女性に喜ばれるでしょう。

パスタと似たような役割をするのは、米を使ったリゾットです。

こちらもメインとして食されることはレストランでは少なく、どちらかと言うと前菜もしくはサイドオーダー的な存在です。

リゾットはおじやですが、日本のおじやのように米を柔らかく煮込んであるわけでなく、適度に歯ごたえが残る程度に調理してあり、食べ応えがあります。

ピザ:

ピザなくしてイタリアンは語れません。

イタリアでは、レストランでピザがないところは無いでしょう。

それだけ国民から愛されているのですが、食事の間で果たしていつ登場するのでしょうか?

大きいのでメインとして、もしくはパスタの替わりに第2の前菜として食されます。

メイン:

肉料理では、ステーキが王道です。

肉の種類によってテンダーロインやオントルコー、リブアイなどがあります。

焼き方は好みでレア、ミディアム、ウェルダン。

高級な肉ほどレアで食べるのがオススメです。

肉の味が最大限に味わえます。

ナテュラルなステーキのほか、イタリアンではステーキにソースが添えられていることが多いです。

種類はガーリックバター、ポートワインソース、ゴルゴンゾーラチーズソースなどがあります。

南ヨーロッパではよく食されるラムやウサギもイタリアンでは人気メニューに当たります。

しかし、日本のレストランではあまり出されないかもしれません。

その他、小牛の内臓(レバーや腎臓)、オッソブッコ、サルティンボッカなどは、ほとんどのイタリアレストランにあるでしょう。

中でもカツなどの揚げ物が好まれ、メインの肉料理として食されます。

魚料理では、サーモン、伊勢えびや車えびのほか、貝、イワシ、鱒、鯛、オヒョウなど、さまざまな食材が使われます。

イタリアでは、海の近くの町ほどメニューの魚料理が豊富になります。

内陸地では、肉の方が好まれています。

魚に関して言えば、その日に入った新鮮なものを使うことが多いので、メニューに書いていないことがあります。

お勧めは何か、スタッフに聞いてみましょう。

ドルチェ&コーヒー:

食事の最後は、デザートとコーヒーです。

果物やプディング、ケーキ、アイスクリームなどのお菓子があります。

ドルチェの糖質で、食事の満足感をより強めることができます。

特に女性は甘いものが好きなので、さらに、あなたへの満足度を強めることができるのではないでしょうか。

コーヒーは、基本的にエスプレッソです。

カプチーノなどのミルクの入ったものは、満腹ではないことを意味するので避けましょう。

以上、イタリアンの各カテゴリーにあてはまるメニューをいくつかご紹介しました。

組み合わせは、以下をご参考にしてください。

前菜(アンティパスティ、スープ、サラダ)は2人で1品から3品、温かいものと冷たいものを組み合わせるといいでしょう。

パスタもしくはリゾットから1品、メインの肉もしくは魚料理。

または、パスタやピザをメインに頼んでも構いません。

最後はドルチェとエスプレッソ。

前菜とメインでの魚と肉の組み合わせの仕方は、自由で構いません。

ただ、魚を食べる際には白もしくはロゼ、肉では赤ワインを飲むのが正統です。

ワインとの兼ね合いでメニューを選ぶことを忘れないようにしましょう。

まとめ

知らないうちに恥をかいていませんか?イタリアンのメニューの頼み方

いかがでしょうか。

イタリアンのメニューが身近に感じられるようになりましたか?

イタリアンは、こってりしたものが多いため、量の割にお腹が一杯になる料理です。

注文する前に、スタッフに量を必ず相談しましょう。

食べるものが少なすぎる場合は、後で追加することが出来ます。

多すぎて残すことは、レストランに対して失礼になります。

美味しければ皿が空になるはず、というのがイタリア人の発想ですから。

以上を頭に入れデートを楽しめば、彼女の気持ちをがっちりと掴むことができるでしょう。